去年のうちに書いておきたかったこと（その２）

去年のもうひとつのブームはヨン様でした。
わたしは特にファンというわけではないのですが、ヨン様はメガネがトレードマーク…メガネっ漢です。

テレビや新聞で、ヨン様に熱狂する女性をおもしろおかしく報道するコメントを見るたびに、わたしは悲しくなりました。
なぜなら、わたしは「眼鏡っ娘居酒屋」のイベントで、たくさんの男性がメガネっ娘に熱狂するのを見てびっくりしたし、「なんてすごいんだろう！」と感動したのですから。
何かを大好きになって追いかける人たちを、笑ってはいけません！
ファンが行く先々で待ち構えているのは、ゴルフの宮里藍さんもテニスのシャラポワさんも同じなのに、ヨン様の時だけは「家庭をかえりみずに追っかけをするオバサマ」と皮肉られてしまった…
家庭をかえりみないのは藍ちゃんフィーバーのオジサマも、眼鏡っ娘好きのオニイサマも同じです。
たとえ時に家庭をかえりみなくても、大好きなものにありったけの情熱と時間と技術を使うことは、とても輝いていることだと思います。
だから、わたしはヨン様を追いかける方に声援を送りたいです。
「メガネっ漢を愛してしまった方々に幸あれー！」