夜のサングラス

Ray-Ray2004-10-26

最近、車の運転をするようになりました。
運転して初めて気が付いたのは、対向車や街灯が意外に眩しいということです。
そこで、夜の運転用のサングラスを買いました。
眼鏡屋さんに聞いたところによると、最近、夜かけるサングラスを探しに来る人が多いとのこと。パソコンの普及で、眼精疲労になっている方が多いせいだそうです。
確かに私も疲れているときは、特にまぶしく感じます。

トンネルの中のライトがオレンジ色だったり、バスケットボールの選手が黄色い眼鏡をしているので、レンズの色はオレンジか黄色がいいかな?と思っていました。
ところが、店員さん曰く、「黄色は光を集める色なので、まぶしさを軽減するのには役に立ちません」。試しに黄色のレンズの眼鏡をかけてライトを見てみると、確かに何もしていない時よりも明るく感じるのです。
あまりにも暗い色だと、夜道なので当然危ないので、薄い茶色かピンク系統の色がよいということでした。グラデーションになっていると、手元の計器類ははっきり見えて、レンズの上の方は暗く見えるのでおすすめなのだとか。
アドバイスに従って、写真のようなかっこいい眼鏡を買いました!

いろいろな眼鏡を試着していると、つい鏡の前でおどけてポーズを取りたくなってしまいます。
「眼鏡をかけると、どうしてポーズを取りたくなるのかなあ?」とつぶやくと、店員さんも「ポーズを取る方は本当に多いですね」とおっしゃっていました。「私だけじゃないんだ〜」と思って驚きました。眼鏡の魔力。。。人にポーズを取らせる力も備わっているのですね!