はわはわはわ〜

今日は、女子高校生のお友達と一緒に某本屋さんに行きました。普通の本屋さんじゃなくて、えーっと、つまり、えっちいマンガとかがたくさんある本屋さんです・・・
(ですから、お友達は本当は行っては行けない場所だったんです。。。)
でもどうしても米倉けんごさんの「Pink Sniper Maniax」が読みたい〜というリクエストがあったので、「よおし、お姉さんが一緒に行ってあげる!」と豪語して出かけたわけです。

わたしは現実にえっちなのはちょっと苦手なんですが、本とかだったら楽しく読めます。いろんなジャンルに分かれていて、それぞれにえっちなことを追求してらしているので、見ていて楽しいです。この作者の人はこういうエロス〜が好きなのね!とか、ここがこだわりなのかな?とか・・・

いろんな本を見てまわって楽しいひとときを過ごしました。でも一緒に行ったお友達はお店を出てから、オトコノヒトしかいないんだね、とちょっとさみしそうにつぶやいていました。 ・・・そうなんですよね。


それで、思い出したことがあります。
ずーっと前に、ほっつさまがそんな感じの本屋さんに、わたしとわたしのお友達をつれていってくれたことがありました。そのとき、わたしとわたしのお友達は楽しかったので、「○○○のキャラだあ!」とか「これカワイイ!」とかきゃあきゃあ言ってしまったんです。
お店を出てからほっつさまは「ああいうお店でオンナノコが複数で騒いではいけない。その手の本屋さんは言ってみればオタク男性のための場所で、非常にナイーブでプライベートに近い空間なのである。そのなかで趣味趣向を異にするオンナが入ってきて、よく知りもしないであれこれ言うのはマナー違反で極めて失礼である。」というような事を諭されました。
そのときはびっくりして、「そっか、そうなのかー」とカルチャーショックを受けました。

そしてまた今日、同じことをしちゃったな・・・?と。
ほとんどオトコノヒトしかいない場所で、わたしたちの楽しみ方と、オトコノヒトの楽しみ方が違っているとき、一体どうしたらいいのかな〜?とふと考えた帰り道でした。


《今日のお買い物》

  • 米倉けんごさんの「Pink Sniper Maniax」
  • くりおね社さんの「ロリロリの実!」
  • niesoxさんの「眼鏡症候群」
  • ss109さんの「Girls Gotta Guns」