孤独を愛する気持ち

わたしはひとりぼっちでいるのが大好きです。
みんなで楽しく騒ぐのも大好きなのですが、でも、あまりにも一人きりになれる時間がもてないと、だんだんつらくなってきます。
ひっきりなしにくるお客さん、にぎやかな会話、やさしい気遣い、的確な仕事、親切なアドヴァイス・・・わたしは本当に恵まれているし、よい人たちとめぐり合って幸せです。
でも、でも、でも・・・それでもやっぱり、ひとりぼっちでいるときが、一番こころが落ち着くのです。
みんな帰ってしまった静かな部屋で、書類を「とんとん」とまとめる時。
明日の準備のために、ふせんを「ぺた」っとやる時。
ちいさな思い付きや考え事を、はてなに書くためにキーボードを打つ音。換気扇の音。
「あ〜しあわせ。。。」
ひとりでのんびりおちついて、何か単純なことをする時が、わたしにとっての最良の時間です。