本当は去年のうちに書きたかったこと(その1)

そんな大げさなことでもないのですけれど…
去年、せかちゅうブームらしかったのですが、いろいろなところで「〇〇の中心で〜を叫ぶ」式のキャッチコピーを耳にしました。
図書委員長としては「叫んだのは獣なんです…」と小さい声で補足したくなりました。
でも、パロディとも言えないぐらいの便乗ぶりが、そのうち心地よくなってきました。
もうなんでも中心で叫んじゃえ〜!っていう。
世界の真ん中でメガネを叫んでも、メガネの中心で愛を叫んでも、メガネの世界で中心を叫んでもいいような気がしました。

それでふと思い出したのが、高校の時の世界史の先生のお話です。

(今日は眠くなったので、続きはまた明日書きます。)