レンズのないメガネでみえるもの
図書委員長活動をします〜
友達に古いマンガを借りました。
その中に「なんか妖かい!?」がありました。
ミルとヒデが旅するお話。。。
第10巻の最初に収められたお話は「メガネに引かれて文学散歩」というタイトルでした。
なんだかどきどきするタイトルですね!
ミルちゃんが選んだメガネは・・・
「これ、どうかしら・・・?」
「プー!ミル冗談よせよ。それ、レンズがないじゃないか。」
「そこがナウイのよ。」
そこがナウイらしいです!!
レンズがないメガネには秘密があって、見えないものが見えてしまう。。。
秘密を探るために図書館で調べものをするところも
文豪とのゆかりが語られるところも
図書委員長としてはうれしい感じです。